認知症と告げられて

父は57歳で認知症と診断されました。

夜眠れない

ココ1ヶ月くらい前から、『右手、右足がシビレている感じ』
『耳鳴りがひどくなって夜眠れない』らしく
その事を内科と精神科の先生に、聞きたいと言っていました。
   ・内科では、心房細動の影響からシビレがきていないのか
   ・精神科では、脳細胞が死んでいくことによる影響がないのか

まず内科では、
先生「心房細動がおきている感じはないけれど、念のため
   心電図をとってみましょう。
   睡眠薬については、精神科の先生のほうが専門なので
   これからは、精神科の先生に全部おまかせする事にしますね」
睡眠薬は、今まで内科の先生に出してもらっていました)

続いて精神科では、
先生「アルツハイマー病の症状として、シビレはないと思います。
   それよりは睡眠不足から、そういった症状がでている可能性のほうが
   高いと考えられますね
   どっちみち眠れないのは、よくありませんのでお薬を出しますね」
そして父の体にあった睡眠薬を調節していくという事で
とりあえず2週間分、飲み薬・錠剤の2種類
お薬を出してくれ、様子をみることになりました。

次に先生からの質問で
先生「特にかわったことはありませんか?
   気分が沈むとかゆううつだとかって感じはありませんか?」
父 「はい。そんなのはないです」
先生「アルツハイマー病になると、できなくなる事が少しずつ
   増えていきますが、まだまだできる事もたくさんありますのでね」
父 「はい。私もそう思って、最近自分の洗い物(食器)くらい
   自分で洗うようにしているんです。
   なんか、やらなければできないような気がして・・」
先生「そうですね。でも車の運転はそろそろ考えたほうがいいですね・・。
   車以外の交通手段も考えるようにしていったほうがいいですね」
父 「自分でも注意力がおちてきているとは思うんですが・・・
   でも車に乗るといっても、休みの日に近所のスーパーに行く時と、
   あとはココに来るときくらいで、他はほとんど乗る事はないんですけどね・・・」
先生「車は、事故をおこすと相手を傷つけてしまうこともありますからね
   それに何かあってからではおそいですしね」
父 「・・・・・・。やっぱり、それもいつかは・・・あれですかね・・・。」
先生「うん、そうですね」

一通り、話も終わった頃に
父 「あの、先生、お薬のほう10mgにしてもらえるんですか?」
私 「おとうさん、よく覚えてたな!!」
父 「うん、気になってたから」
私 「でも、おなかの調子大丈夫なの?」
父 「おなか壊すとかって言っておられんやろ
   先生、5mgより10mgのほうがよく効くんでしょ?」
先生「そうですね。じゃあ最初の1週間は7、5mg(5mg×1、5錠)飲んでみましょうか。
   1週間飲んでみて、副作用がでないようなら大丈夫だと思いますので、
   1週間後から10mg(5mg×2錠)を飲むようにしてください」

★父のメモ書きの一部
・最近、言葉の発音がハッキリと出来てないことが多い
・仕事で、お客さんからの要望どおりにできていなくてショックだった
・ガスの消し忘れについて
  ・・・あわてて魚を取ってお皿にのせることに集中したらよく消し忘れるようだ
・常日頃にしていない事は、する事を完全に忘れてる
・字を書くのがヘタになった
・横線が2つ以上ある漢字  例)目、月、星、相
  ・・・2本の横線が平行にならず1本に重なる
・自分で思ってしゃべる言葉と口からでてくる言葉がずれてる
・実際は9時54分なのに、11時12分前と信じ込んでる
  ・・・大きい針と小さい針の勘違い
・薬を飲んだその瞬間、今飲んだ薬を本当に飲んだのかわからないときがある
・1人で店番をするのが不安